つやだしのレモン

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2013-01-13から1日間の記事一覧

L'Aiguille creuse

モーリス・ルブラン 『奇岩城』 (新潮文庫) ○印象・感想 ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズの代表的な長編といえば、この『奇岩城』と『813』です。 私がルパンに始めて触れたのは小学3年生の時で、ポプラ社から南洋一郎氏の翻訳で出ていた全集を…