つやだしのレモン

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2013-04-07から1日間の記事一覧

813

モーリス・ルブラン 『813』『続813』 (新潮文庫) ○印象と感想 「アルセーヌ・ルパン」シリーズの中でも屈指の名作と名高い『813』。大富豪ルドルフ・ケッセルバックが掴んだ「ヨーロッパを揺るがす秘密」を巡り、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンと謎の殺人鬼“…